症状が出ないことも!性器ヘルペスで発熱したら一刻も早い対処を

 

性器ヘルペスとはヘルペスウイルスによって現われる皮膚の疾患です。
これには1型と2型があり、1型は口唇ヘルペスが原因となっており、手で性器などを触ると2型の性器ヘルペスに感染してしまいます。
この性器ヘルペスは主に性行為などから感染することがほとんどですが、出産や乳幼児期の親子間での母子感染もあります。
ヘルペスと聞くと恐ろしい病気のようなイメージがありますが、これは誰もが感染しているウイルスのひとつです。
初めて感染した場合は強い痛みを伴いますが、再発の場合は軽い症状で済むことがほとんどです。
性器ヘルペスの症状はお尻の周辺や性器に水膨れのような発疹ができます。
男性の場合だと最もお尻の部分にみられ、亀頭や包皮、陰茎体部にもあらわれます。
また女性の場合はお尻や膣の入り口などにみられ、子宮頸部に及ぶこともあります。
感染してから 4 ~10 日の潜伏期をおいて発症し、38度前後の発熱がみられることがあります。
患部に痛痒さを感じたり、水ぶくれが潰れて皮膚がただれたようになることもあります。
特に女性の場合は放っておくと排尿ができないほどの痛みが伴うこともありますので、初期の段階で医療機関に受診することをおすすめします。