ルテインが持つ性質と基礎知識

 

ルテインは、カルテノイドの一種で、抗酸化作用を持つ天然色素で黄色いです。マリーゴールドなどの黄色い花やほうれん草、ニンジン、かぼちゃといった緑黄色野菜に多く含まれています。人の体内では主に黄斑部や水晶体、皮膚、乳房、大腸に存在しています。目は人の臓器の中で唯一露出しているので、ずっと光にさらされています。光には紫外線を含む日光や、蛍光灯、パソコンやテレビから出るブルーライトなどがあります。特に青色は光の波長が短いので、目に与えるダメージが大きいです。よって人間の目は活性酸素が発生しやすいといえます。ルテインは水晶体においてブルーライトを防ぐフィルターの性質を持っています。2004年に発表された論文によると、1日10mg摂取することで、加齢によって引き起こされる目の病気の予防につながります。また、ルテインなどのカルテノイドは、脂溶性の成分です。緑黄色野菜から効率よく摂取するためには、脂質と一緒に摂ります。さらにビルベリーエキスと一緒に摂取すると、吸収量が上がる性質があります。十分な量を食事で取り入れるのは簡単ではないので、ビルベリーエキスを配合したサプリメントを継続的に飲用すると効率的です。